先日、Mahoe Anelaさんのテーパードパンツを仕様通りに作製したのですが、
量産用としては、もうちょっと手順を省きたいということで、
今回、ちょっと改造しました。
改造版はこんな感じです。
前のポケットをなくしました。
ポケットがないと、さみしいですね。
まだうちの子はポケットを活用できないので、思い切ってなくしました。
これで結構時短になりました。
あとはウエストゴムが仕様通りの太さのものがなかったので、
大量に手元にある2cmの平ゴムに合わせてウエストリブを細くしています。
前回作ったもの(画像左)と、今回作ったもの(画像右)を並べてみました。
ポケットの存在は大きいですね。
右はスウェットにしか見えません。
改造版も息子に着せてみたところ、特におかしなこともなかったので3着作りました。
【パターン】:Mahoe Anela 8wayテーパードパンツをポケットなしに改造
【サイズ】:100サイズ
【生地】:
〇グレーのミニ裏毛(コスモ)
〇ネイビーのミニ裏毛(布地のマツケ2nd)
○リブ各種(生地・服地のニット工房)
今回、着替え用にたくさん作ろうと思ったものなので、
生地はお手頃価格のものを使用しました。
お出かけ用のパンツを作る際はちゃんと仕様書通りに作るつもりです。(今度仕様書どおりに作る用にすでに生地を発注中。布買いすぎ)
今回の失敗ポイントは、パンツに名前タグを縫い付ける際(ウエストのリブをロックで縫う際に一緒に挟み込んでいる)に、
背中側につけたかったのに、誤って前側につけてしまったところです・・・。
ミスしたのは1着だけですが、3着を並べてみて初めて気付きました。(気付くの遅い)
前後ろを見分けるポイントにするつもりだったのに、
1着は前後が違うトラップ・・・。
子どもにはまだわからないよな。
オットも気付かなそう。
私が履かせないと前後逆に着続けそうです。(オットは教えてもすぐ忘れるし)
こういうときポケットがあると前後間違えにくいんだよな。
ポケットのありがたみを知る。
次作るときは、仕様書通りでかつ後ろポケットまでつけようと思います。
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