日本ホビーショー2018に行ってきました(その1)


今年も日本ホビーショーに行ってきました。
昨年は時間がないのに、無計画で行ったので、
少ししか見てまわれなかったという失態。

今年も息子のお迎えの時間までに帰らなければならなかったので、
昨年の失敗を反省し、今回はしっかり予習をしていきました。

ホビーショーのサイトで出展者情報をチェックし、
マップ上の行きたいブースに印をつけ、
まわる順番に番号を振るという念の入りようです。

今年はなんとか印をつけたブースはすべて完走することはできましたが、
途中で気になるブースを見つけてもゆっくり見ることができず残念でした。

本当は時間が余ったらホビークッキングフェアも行きたかったんだけど、
まったく余裕がなく、行けませんでした。

それではちょこっと振り返り。


今年の入場券はシールタイプでした。
↑画像の真ん中のやつです。
一応パンフレットはホビークッキングフェアのものももらってきました。

最初に向かったのは、ブラザーさんのブースです。
スキャンカットにとても興味があり、
スキャンカットのサイトをたびたび覗いていたら、
日本ホビーショーで「スキャンカットを使ったミニアルバム」のワークショップがあることを知りました。
時間がかかるワークショップには参加できないのですが、
時間もお手軽そうで、ワークショップはこれ1つに絞りました。
入場後すぐにこちらのブースに直行し、
予約したのですが、午後のほうは結構うまっていました。
私はすぐに始められる時間が空いていて、ちょうどよかったです。


アルバム用の写真を撮ってもらう際、親子ショットを勧められたのですが、
私は写真が苦手なので、娘だけで撮ってもらうことに。
椅子に座らせられた娘は今にも泣きだしそうな状態だったので、
撮り直しはせず、浮かない表情の娘写真を採用です。

スキャンカットで作られたたくさんのパーツや、
その他マスキングテープ、ペンなどがあり、
どれを使うか悩みつつ楽しく作業ができました。
パーツは細かい文字等もきれいにカットされていて、すばらしいですね。
その間、娘は抱っこ紐でおとなしくしてくれていて助かりました。

文字のパーツで「HAPPY」の字体のパーツがいいなと思って使おうと思ったものの、
写真の娘の顔があきらかに"HAPPY"そうじゃなかったので、使うのをあきらめました。


カッティングマシンでアイロンシートを作製されている方のブログを見て、
カッティングマシンへのあこがれがあったのですが、
あこがれがますます増しました。
アイロンシート作りたいなぁ。

長くなってしまったので、
つづく・・・


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